夏野剛氏「くそなピアノの発表会なんてどうでもいい、五輪に比べれば」発言で役員報酬20%を返上

2021年7月28日 13時00分
夏野剛氏=ドワンゴ社提供

夏野剛氏=ドワンゴ社提供

 KADOKAWAは28日までに、夏野剛社長がインターネットテレビ局「ABEMA」の番組内で不適切な発言をしたとして、8~10月の3カ月間、同氏が役員報酬の20%を返上すると発表した。
 同社などによると、夏野氏は東京五輪が無観客となったことについて、運動会や発表会など一般の行事との公平感を問う声があったとの意見に対し「くそなピアノの発表会なんてどうでもいい、オリンピックに比べれば」「(五輪をピアノの発表会と)一緒にするあほな国民感情に、今年選挙があるから(政府は)乗らざるを得ない」などとコメントした。
 夏野氏は五輪大会組織委参与。大会エンブレムを選考する委員も務めた。
 同社は「個人の立場で参加したものだったが、当社社長として大変不適切で、当人も深く反省している」と発表した。 (共同)

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