港区、中小事業者に助成金 コロナ禍で廃業など 再スタート支援

2021年7月29日 07時19分
 港区は新型コロナウイルス禍で経営破綻や廃業に追い込まれた中小事業者の再スタートを支援しようと、区内での再起業に助成金を支給する制度を始めた。対象となる事業者を募集している。
 対象は、コロナ禍で昨年四月七日以降に経営破綻や廃業後、今年七月二十一日から来年一月までの間に、区内で再び起業する中小企業者。破綻、廃業当時の所在地は、区外でも構わない。
 助成額は再起業に必要となる経費の三分の二で、最大百万円。起業計画書を作成し、来年一月までに区に申し込む。
 区によると、コロナ禍による廃業や事務所縮小などでテナント撤退が相次いでおり、空き物件を減らすことも目指している。募集は二十件程度を想定しているが、上回る申請があれば増枠も検討する。(宮本隆康)

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