小池知事 東京のコロナ感染、3000人台「無防備は危ない」 取材対応1分40秒

2021年7月29日 12時37分
小池百合子知事

小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事は29日、東京都の新型コロナウイルスの1日の感染者が前日の28日に初めて3000人超となったことについて「基本を守っていただきたい。無防備になると、COVID-19、今の変異株は、非常に危ないという認識を皆さんで共有したい」と、約1分40秒にわたって都民に感染防止への協力を呼び掛けた。都庁に入庁する際、報道陣の取材に答えた。
 小池氏は28日、コロナ感染者数の正式発表の15分ほど前に退庁。取材に応じたが、「質問は1問だけ」と報道陣に通告し、30秒ほどで取材を打ち切っていた。
 小池氏は29日、報道陣から感染者の最多を更新したことの受け止めを尋ねられた。「新規陽性者が、検査数、陽性率、それに伴って非常に大きくなっている」と指摘。さらに「1月などと比べると、ワクチンが、ある、なし、で、中身はかなり変わってきている。ポイントは、やはり若い方々、活動的で陽性の比率が、高齢者が減っている分、高まっている」と分析した。
 その上で「デルタ株の拡大と、ワクチンの接種と、基本的な部分とこのあたりのせめぎ合いだと思う。ぜひ、基本を守っていただきますように」と呼び掛けた。

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