五輪コロナ感染「想定内」 組織委の武藤事務総長

2021年8月1日 12時31分
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日の記者会見で、大会関連の新型コロナウイルス感染状況について「これまでのところ想定内のレベルと考えている」と述べた。組織委は同日、海外から来日した選手1人を含む18人が新たに陽性になったと発表。陽性者の累計は7月1日以降、264人となった。
 武藤氏は新型コロナ対策の規則集「プレーブック」に違反したとして、これまで6人の大会参加資格証を剥奪したと明らかにした。観光目的で外出したジョージアの柔道選手や麻薬取締法違反容疑で逮捕された海外からのスタッフが対象。また、8人の資格証の効力を一時停止した。
 1日公表の陽性者の内訳は、選手1人のほか、業務委託スタッフ11人、大会関係者5人、ボランティア1人。海外在住者が5人、国内在住者が13人だった。選手は東京・晴海の選手村に滞在していた。(共同)

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