<TOKYO2020→21>「自己ベストでメダルを」 パラ男子走り幅跳び・小久保選手 ゆかりの本庄市で壮行会

2021年8月2日 07時31分

本庄市の吉田市長(左)から激励の花束を受け取った小久保選手(中)。(右)は樋口コーチ=本庄市役所で

 東京パラリンピックに出場する陸上男子走り幅跳び(知的障害)の小久保寛太選手(22)=社会福祉法人かつみ会=の壮行会が二十七日、母校の本庄特別支援学校がある本庄市の市役所一階のホールで開かれた。職員がずらりと並び、スティックバルーンをたたいて小久保選手を迎え、吉田信解市長が花束を贈るなどパラリンピック出場決定を祝った。
 吉田市長は「自己ベストをぶっちぎって、すばらしい成績で金メダルを取ってきてください」などと激励。小久保選手は「自己ベストとメダルが取れるよう頑張ります」と活躍を誓った。高校時代から小久保選手を指導してきた樋口進太郎コーチも「まだまだ記録は伸びる。大会を楽しんで、少しでも上の順位を取れるように頑張ってきます」と強調した。
 東京パラリンピック知的障害者の走り幅跳びは九月四日夜の開催予定。小久保選手は六メートル八八の日本記録保持者だが、樋口コーチによると、これを更新し、七メートル超の跳躍ができるかにメダルがかかっているという。(渡部穣)

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