「横浜に住むメリットないなら引っ越しなさい」現市長支援の自民市議がツイート、炎上

2021年8月2日 18時38分
 

横浜市役所=横浜市中区

8日告示の横浜市長選に立候補する現職の林文子市長を批判するツイッターの書き込みに対し、林市長を支援する山本尚志市議(67)が「早く引っ越しなさい」と書き込んでいたことが分かった。多くの批判が寄せられ、山本市議は本紙の取材に「言葉足らずだった。反省している」と話した。山本市議は自民所属で、自民は市長選の自主投票を決めている。

◆市長を批判する書き込みに反論

 問題のツイートは7月31日の投稿。「林市長の在任中 横浜市民はこれといったメリットを享受したことはないと思われます」という書き込みに対し、民間調査の「住みたい街ランキング」で横浜市がトップに選ばれたことを挙げて「住んでいてメリットがないなら、早く引っ越しなさい」と掲載した。
 これに対し「『イヤなら出ていけ』はヘイトの人がよく使う言葉です。市会議員が市民に対して使う言葉ではありません」「すごい、出てけって命令するんだ!何様?」などと批判の書き込みが続いた。山本市議が菅義偉首相の秘書だったことから「嫌なら出てけ、それが菅総理の教え」という反応もあった。

◆市議「もう少し丁寧に説明すべきだった」

 山本市議は「引っ越して外から横浜を見れば、横浜の良さも分かるのではないかと思って投稿した。もう少し丁寧に説明すべきだった」と釈明している。投稿は削除するとさらに批判が続く可能性があるとして削除しないという。(志村彰太)

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