パラリンピック聖火リレーの公道走行中止 埼玉県

2021年8月3日 18時37分
 埼玉県は3日、県内で19日に予定していた東京パラリンピックの聖火リレーの公道走行を中止すると発表した。新型コロナウイルス緊急事態宣言の期間中で、多くの人が集まる場所を避けるよう県民に求める中での実施は困難と判断した。
 代替措置として、同日に朝霞市の朝霞中央公園陸上競技場で、ランナー141人が聖火をつなぐ「聖火フェスティバル」の無観客での開催を検討している。
 当初の予定では、飯能市など17市町村で採った火を、19日にさいたま新都心(さいたま市)で集火。同日中に幸手市▽蓮田市・白岡市▽川島町▽入間市▽朝霞市―の5区間を順に走り、ゴール地点の同競技場で、東京に向けて聖火を送り出す出立式をすることになっていた。
 17市町村での採火は、それぞれ予定通り行う。(飯田樹与)

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