「被爆敷石」に非核の願い 広島原爆忌前に所沢市職員が献花

2021年8月4日 07時51分

被爆敷石に献花する所沢市職員

 所沢市役所の職員が三日、市役所玄関前の広場で、被爆した広島市役所旧庁舎の敷石に献花した。
 敷石は一九八四年、当時の所沢市長が広島市と交流を深めていたことから寄贈された。所沢市は核廃絶と平和への願いを込めて広場に設置。説明書きや被爆した広島市役所旧庁舎の写真のプレートもある。二〇〇四年からは八月六日の広島原爆の日に合わせて職員が献花している。
 市内の主婦は「被爆敷石を見て、核兵器と戦争の悲惨さ、重さを改めて感じました」と話していた。(加藤木信夫)

被爆した広島市役所の様子(1945年当時、所沢市の被爆敷石案内から)


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