公園の猫3匹、何者かに毒を与えられた?腎機能障害で1匹死亡 茨城県日立市の市民団体などが告発

2021年8月4日 07時55分
猫(写真は本文と関係ありません)

猫(写真は本文と関係ありません)

 日立市宮田町のかみね公園で六月、生息する猫三匹が毒で殺されたり衰弱させられたりした疑いがあるとして、園内で保護活動する団体「ひたち地域猫の会」の会員らが三日、動物愛護法違反の疑いで、日立署に告発状を提出した。
 告発状によると、六月十八日午後に、猫の会会員らがかみね公園北駐車場付近を訪れると、雄二匹が餌をほとんど食べていなかったり、口から泡を吹いたりしていた。獣医師の検査で重度の腎機能障害と診断された。付近にいた雌一匹も急性の腎機能障害の疑いがあるとされた。雄一匹は六日後に死んだ。
 日立市役所で記者会見した告発人の代理人を務める坂本博之弁護士は「検査の数値が異常で、毒を与えられた疑いが強い」と指摘した。(松村真一郎)

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