女子ゴルフ・渡辺選手が500万円寄付 良いプレーと義援金が「熱海の力になれば」

2021年8月7日 07時53分

斉藤栄市長(左)に目録を手渡した渡辺彩香選手=熱海市役所で

 熱海市伊豆山の土石流災害の被災者支援に役立ててもらおうと、同市出身の女子プロゴルファー渡辺彩香選手(27)=大東建託=が6日、義援金500万円を市に寄付した。(山中正義)
 市役所を訪れ、斉藤栄市長に「少しでも熱海の力になれば」と目録を手渡した。土石流のことは試合中に知り、「ショックを受けた」。すぐに何かできないかと思ったが、「今は選手として少しでも良い順位でプレーしている姿を見せよう」と、この一カ月を過ごしてきたという。
 斉藤市長は「プロがまっすぐ自身のプレーに集中していい成績を残してもらうことが、市民にとって最高の励ましになる。伊豆山だけでなく熱海市全員が元気になる」と感謝した。
 渡辺選手は昨年、新型コロナウイルス対策のため、市に現金三百万円やフェースシールド、除菌用スプレーも寄付している。

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