ネット騒然…バッハ会長が銀座散歩? 選手は観光禁止なのに【動画あり】

2021年8月9日 21時28分
 東京五輪閉幕から一夜明けた9日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とみられる人物が銀座を歩く姿が目撃され、ツイッターで動画や写真が拡散された。大会関係者は入国後14日間を過ぎると行動制限はなくなるが、IOCは選手に大会中の観光を禁じただけに批判の声も上がる。

銀座の街を歩く、IOCのバッハ会長とみられる人物(都内在住の50代女性提供)

◆「バブル守る気ないの?」

 「(新型コロナウイルス感染を防ぐ)バブルを作る気も、守る気もなかったのではないか」。同日夕、銀座でバッハ氏らしき人物の写真を撮影し、投稿した50代女性は本紙の取材に語気を強めた。
 女性によると、ブランド店が並ぶ通りを、警護や大会スタッフのユニホームを着た人を引き連れて歩いていたという。女性は「選手や大会関係者のルール破りが横行しても、IOCの対処の甘さが不思議でならなかった。会長自身が観光や買い物を楽しみかったからなのかと、ふに落ちた」とあきれた。

お付きの人を引き連れて…?(都内在住30代女性提供)

 同じくこの光景を目撃した30代女性も「バブル崩壊なのでは?と思った。アスリートは観光禁止なのに…」と取材に答えた。

◆神対応には好感

 一方、好意的な意見もあった。ツイッターに動画を投稿した都内在住の20代女性は本紙の取材に「通行人の小さなお子さんをあやしたり、写真撮影に1人1人対応したりしていた。やさしい方だと思った」と振り返った。
 本紙はIOCにバッハ氏の銀座訪問の事実を確認したが、9日夜までに回答はなかった。
※動画はツイッターユーザー名「@uucyanblog」さん撮影、提供

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