【動画】双子の赤ちゃんパンダ、目が開いてきました 上野動物園

2021年8月11日 15時36分

上野動物園のジャイアントパンダの双子の赤ちゃん(左がオス、右がメス)=10日撮影、東京動物園協会提供

 東京・上野動物園は11日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの様子を公表した。2頭は12日で50日齢を迎える。同園によると、2頭ともうっすらと目が開いてきたという。
 同園が提供した動画には、母親のシンシンがえさを食べているすきに職員が別室の子どもを体重測定のために連れて行く様子や、保育器の中で2頭が並んであおむけにされる姿などが収められている。
 園によると、パンダは約45%の確率で双子が生まれるが、うち1頭しか育てないことが多いため、同園では赤ちゃんパンダを交互にシンシンから取り上げ、保育器で人工保育をする「人による介在保育」を実施している。双子の名前が決まるまで、誕生した日にシンシンから取り上げて保育器に移したオスの子どもを「#1」、シンシンが抱いていたメスの子どもを「#2」としている。
 同園によると、これまで入れ替え間隔は5日程度としていたが、子どもの成長に伴い、10日程度に伸ばしたという。5日午前に子どもを入れ替え、現在は「#2」がシンシンと過ごしている。
 誕生時124g、13.4cmだった「#1」は、10日の測定で2264g、40.5cmに成長。誕生翌日に146g、15.0cmだった「#2」は、10日の測定で2388g、41.0cmだった。同時期のシャンシャンと比較しても問題ない成長だという。
 同園では20日まで、2頭の名前を公募している。募集する名前案はカタカナ表記で9文字以内、オス・メス各1点。誰でも1人1回まで応募が可能。寄せられた名前の中から選考委員会での検討を経て決定する。インターネット上での応募はこちら。上野動物園や多摩動物公園、葛西臨海水族園などにも応募箱を設置している。

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