パラ聖火リレー 都内は20〜24日 公道走行なし、会場は無観客、短距離 各地で「点火セレモニー」

2021年8月18日 07時12分
 都は十六日、都内で実施される東京パラリンピック聖火リレーの日程(二十〜二十四日)の詳細を発表した。公道走行はしないが、ランナーは各日とも無観客の会場で短い距離を走る。
 二十日は都庁都民広場で全国から採火された火を一つに合わせる「集火式」を実施。その後、都障害者総合スポーツセンター(北区)で、中止になった公道走行に代わる「点火セレモニー」を実施する。
 二十一日は葛西臨海公園(江戸川区)、二十二日は国分寺市庁舎建設予定地、二十三日は砧公園(世田谷区)でそれぞれ点火セレモニーを実施。二十四日は代々木公園(渋谷区)の中央広場で同セレモニー後、同公園陸上競技場でゴールにあたる「到着式」を行う。
 五日間の点火セレモニーでは、障害のある人を含む計七百人のランナーが三人一組になって三十〜五十メートルの距離を走り、次の組に聖火をつなぐトーチキスをする。式典、セレモニーとも関係者のみの無観客開催とし、インターネットで中継する。
 都の担当者は「五輪では走らずにトーチキスのみだったが、パラリンピックでは三人が協力して走る姿を見てほしい」としている。(小倉貞俊)

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