描いた夢、ともした聖火 羽生で採火式

2021年8月19日 07時49分

障害者施設の利用者らが制作した灯籠に灯をともす参加者=羽生市産業文化ホールで

 東京パラリンピックの聖火の元となる火をおこす羽生市採火式が十八日、市産業文化ホールで開かれ、来場者約四十人が静かに見守った。
 ステージ上に、市内十三の障害者施設の利用者らが絵を描いた灯籠が並べられ、参加した利用者や職員らが順番にトーチの灯を移した。最後に河田晃明市長が火を運ぶためのランタンに点火。ランタンは十九日に朝霞市で開かれる聖火フェスティバルに届けられる。
 市内の放課後等デイサービス「ドリームベース」を利用する小学校一年角田琴美さん(6つ)は、大好きなキャラクター「すみっコぐらし」の塗り絵で灯籠を作った。「(トーチで)火を付けるのが難しかったけど、付いてうれしかった」と話した。(寺本康弘)

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