みずほFG、またシステム障害 傘下の2行で一時、窓口取引できず

2021年8月20日 12時34分
システム障害などを知らせる、みずほ銀行新橋中央支店の張り紙=20日午前、東京都港区で(共同)

システム障害などを知らせる、みずほ銀行新橋中央支店の張り紙=20日午前、東京都港区で(共同)

 みずほフィナンシャルグループ(FG)は20日、システム障害が発生し、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行で、全国の店舗窓口での入出金や振り込みといった取引が一時できなくなったと発表した。インターネットバンキングや現金自動預払機(ATM)には影響はなく、みずほFGは振り込みなどの際、これらの利用を呼び掛けた。
 同日午前に復旧し、みずほ銀行、みずほ信託銀行とも店舗窓口での取引を再開したが、外国為替業務の一部などはできない状態が続いた。同日中にも記者会見を開き詳細を説明するとしている。みずほ銀行では2~3月にもシステム障害によりATMに通帳やキャッシュカードがのみ込まれるなどのトラブルが発生したばかり。
 みずほFGによると、勘定系基幹システムの部品が故障したのが原因。8月19日夜に障害の発生を把握し、窓口での取引が始まる20日朝に間に合うよう復旧を急いだものの果たせなかった。広報担当者は「大変なご心配とご迷惑をお掛けし、心より深くおわび申し上げます」とコメントした。 (共同)

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