川崎市、市立小中学校の夏休みを31日まで延長 分散登校でオンライン学習支援を準備<新型コロナ>

2021年8月22日 07時05分
 児童生徒への新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、川崎市は20日、市立小中学校計166校の夏休みを一律で31日まで延長し、授業開始日を9月1日にすると発表した。特別支援学校は予定通り授業を開始するが、31日までは午前中のみとする。
 市立学校の授業開始日は学校によって異なり、最も早い学校で24日からの予定だった。31日までは分散登校日を設けるなどして、児童生徒の健康観察やオンライン端末を使った学習支援の準備に充てる。
 自宅で見守る人がいない主に低学年の児童については、学校内に居場所を設けるとした。夏休み明けの9月1〜10日は午前の授業と給食のみとし、午後は下校する。市立高校を含め原則8月31日までとしてきた部活動の停止期間も9月12日まで延長する。
 市によると、児童生徒の感染者は6月で66人、7月で171人となり、8月はさらに増えている。県内では相模原市も夏休みの延長を発表した。(安藤恭子)

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