パラリンピック あす開会式 ブルーインパルス予行飛行

2021年8月23日 07時12分

パラリンピック開会式の予行演習で東京スカイツリーの上空を飛行する「ブルーインパルス」=墨田区で

 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が二十二日午後、東京パラリンピック開会式の二十四日の予行として、東京都心を飛んだ。午後二時ごろから約十五分間、白いスモークでラインを引きながら、本番と同じルートで周回した。本番はカラースモークを使い、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」に使われる赤、青、緑の線を引く。
 ブルーインパルスは五輪でも開会式の七月二十三日に都内を飛行。見物のため密集が発生した。空自は人との距離を取るよう呼び掛けている。今回の予行でも国立競技場近くで、上空を撮影しようとする約百五十メートルの人だかりができた。
 予行では六機編隊が埼玉県の入間基地を出発。都心に入ると、白いスモークを出しながら飛行した。国立競技場近くでは、一斉にカメラやスマートフォンが向けられた。江戸川区の黒岩住枝さん(63)は五輪の際は自宅近くにおり、ほとんど見えなかったという。「競技場近くなら見えると思って来た。人が集まっていて驚いた」と話した。
 飛行ルートは国立競技場付近へ都内を西から東へ移動。北上した後、時計回りに周回し、再度北へ向かって終了する。

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