ソフトボール金 選手ら13人 高崎市民栄誉賞、喜びの贈呈式 上野投手「期待に応えられほっと」

2021年8月25日 07時09分

市民栄誉賞を受賞した選手ら=高崎市で

 東京五輪女子ソフトボールで金メダルに輝き、高崎市内が拠点のチームに所属する選手ら十三人の市民栄誉賞の贈呈式が二十四日、市役所で開かれた。事前応募の市民百人が来場し、選手らが喜びを語った。
 式には、ビックカメラ高崎の上野由岐子投手や宇津木麗華監督、太陽誘電の原田のどか選手らが出席。上野投手は「期待に応えられてほっとしている」と笑顔を見せた。二〇二四年パリ五輪では、ソフトボールは実施されないが「また一からスタートして、一歩一歩、五輪の舞台に復帰できるように進んでいきたい」と抱負を述べた。
 宇津木監督は「最高の結果が出たのは市民ら多くの方のおかげ。市民と一緒に喜びを共有できるのが何よりもうれしい」と語った。
 上野投手らに先立ち、富岡賢治市長はあいさつで「こういう日が来ればオープンカーでパレードする予定だった」と明かし、「日本を代表する選手として金メダルを取った。これほどうれしいことはない」と祝福。受賞者全員に賞状と記念品のクリスタルトロフィーを手渡した。
 贈呈式後、上野投手は今後に触れ「今は集大成として一息ついている。これからゆっくり今後について考えていけたら」と話した。 (安永陽祐)

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