<新型コロナ>濃厚接触者に食料や日用品 感染拡大防止へ渋川市が無償で置き配 

2021年8月26日 07時59分

生活支援で宅配する物資=渋川市役所で(市提供)

 渋川市は、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者として外出自粛を要請された市民に対し、食料品や日用品などを宅配する支援事業を始めた。外出自粛を徹底してもらうことで感染の拡大防止につなげる。
 無償で提供する物資は、一般用がレトルト食品やインスタント食品、缶詰類やティッシュペーパー、トイレットペーパー、消毒用品など。乳児や幼児用は粉ミルク、離乳食、紙おむつなどになる。女性の場合は一般用に生理用品を加える。いずれも約一週間分。
 保健所から濃厚接触者として外出自粛を要請された市民には、保健所から支援事業の案内がある。市民が市に電話で申し込み、市は内容を確認後、災害応援協定を結んでいるスーパーに物資を発注。市職員がスーパーに出向いて受け取り、対象者宅の玄関先に配達(置き配)する。支援は来年三月末まで受け付ける。
 事業費百三十六万円を盛り込んだ補正予算が八月の市議会臨時会で可決されている。(石井宏昌)

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