<新型コロナ>神奈川県で2378人感染、3人死亡 川崎市の保育園6園が臨時休園、法大野球部クラスターは35人に

2021年8月28日 18時02分
 神奈川県内で28日、2378人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。県と5市の保健当局が発表した。1週間前の21日より327人減ったが、4日連続で2000人台となった。また、3人の死亡が確認された。
 横浜市は60~90代の女性3人の死亡を発表。80代女性はクラスター(感染者集団)が発生した横浜旭中央総合病院の入院患者で、18日に感染が分かり、19日に亡くなった。90代女性もクラスターが確認されている横浜ほうゆう病院に入院していた。10日に感染が判明し、市内の別の病院に転院した。当初は軽症だったが、23日に死亡した。いずれも基礎疾患があった。60代女性については「遺族の同意が得られなかった」として、詳細を明らかにしていない。
 新たに確認された感染者は973人でこのうち、70代女性が重症。
 川崎市は10代未満~90代の男女601人の感染を発表した。このうち50代と70代の男性2人が中等症と診断され、市内の病院に入院した。また市内にある法政大硬式野球部の寮で新たに20代の男子部員が陽性となり、クラスターは35人となった。
 また市は、市内の認可保育園6園で感染者が確認され、28日から臨時休園したことも発表した。
 相模原市は192人の感染を明らかにした。緑区の障害者支援施設で30代の女性職員の感染が新たに分かり、クラスターは計70人になった。
 横須賀市は113人の感染を発表した。陸上自衛隊の部隊で2つ確認されていたクラスターは、新たにそれぞれ1人と9人が確認され、各計30人、21人となった。クラスターではほかに、市内の大学、海上自衛隊の部隊、特別養護老人ホームで各1人ずつ確認され、それぞれ計32人、55人、6人となった。
 藤沢市は101人の感染を発表した。これまでに3人の感染が確認されていた市内の障害児福祉施設で新たに4人の感染が分かり、計7人のクラスターと認定した。
 県は、398人の感染を発表した。

おすすめ情報

神奈川の新着

記事一覧