<新型コロナ>10、20代は感染予防の意識が低い傾向 電車・バス怖い74.7% 船橋市調査

2021年8月29日 07時14分
 船橋市が行った「市政モニターアンケート」で、新型コロナウイルスの感染予防に対する意識では、十、二十代が低い傾向だった。「ついリスクの高い行動をとってしまうことがある」と「あまり意識していない」との合計は35・5%となり、他世代と比べ20ポイント以上高かった。(保母哲)
 感染予防のため「人と会うことも避けている」と「リスクの高い行動は避けている」との合計は、三十代以上がいずれも85%以上だった。一方、十、二十代は64・6%にとどまった(小数点以下第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある)。
 感染が怖いと思う場面は公共交通機関(電車・バス)が74・7%、飲食店が56・8%、学校・職場が50・9%。職場での感染対策は「徹底されている」が58・6%、「不足している」が20・4%。不足しているのは、在宅勤務・時差出勤といった勤務体制、従業員に対する健康観察・健康管理といった回答が多かった。
 このアンケートは、市内在住の十八歳以上が対象。性別や年齢、地域を考慮して抽出した二千人の中から、市政モニターとして申し込みのあった三百人に委嘱している。今回は六〜七月に実施。二百八十五人から回答があり、有効回答率は95%。詳細は市ホームページで閲覧できる。

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