綾瀬はるかさんがコロナ感染 肺炎の症状で入院
2021年8月31日 19時48分
俳優の綾瀬はるかさん(36)が新型コロナウイルスに感染し、肺炎の症状が見られたため、東京都内の病院に入院したことが分かった。所属事務所「ホリプロ」が公式サイトで発表した。現在は回復に向かっているという。
ホリプロによると、綾瀬さんは20日夜、微熱があり抗原検査を行ったが、陰性だった。翌21日にも都内クリニックでPCR検査も受けましたが陰性だった。症状が治まっていましたが、その後も発熱が続き抗原検査をしたところまたも陰性。
しかし26日、再診を受け、抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認された。自宅療養をしていたが、肺炎の症状が見られたため都内病院に入院し、現在は回復に向かっているという。濃厚接触者に当たると思われる人には個別に連絡を取っている。
所属事務所は「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。今後とも医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります」としている。
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