安倍前首相が高市早苗氏支持の意向 「ポスト菅」の動き活発化<自民党総裁選>

2021年9月4日 20時26分
安倍晋三前首相

安倍晋三前首相

 菅義偉首相の退陣意向表明を受け、「ポスト菅」を目指す動きが4日、始まった。17日告示、29日投開票の党総裁選に向け、岸田文雄前政調会長、河野太郎行政改革担当相が支持拡大を図った。高市早苗前総務相には、安倍晋三前首相が支援に回る方向となった。このほか石破茂元幹事長、野田聖子幹事長代行、下村博文政調会長らが出馬の是非を検討している。
 最大派閥の細田派を中心に影響力を持つ安倍氏は、高市氏を支援する意向を固めた。関係者が4日、明らかにした。高市氏は派閥に所属していないが、安倍氏の支援により推薦人20人の確保が近づくと予想される。
 高市氏は、近く出版する新著で安倍氏の保守路線継承をアピールする。党内の議員連盟「保守団結の会」では安倍氏と共に顧問を務めている。(共同)

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