地域の役に立ちたい 向島橘銀座商店街協同組合(墨田区)・大和和道事務局長<リーダーズ>

2021年9月5日 07時20分
 「地域の役に立つ商店街をつくりたい」と思いを語るのは、キラキラ橘商店街を運営する大和和道(おおわかずみち)・事務局長(68)。店主の後継者不足を背景に厳しい状況が続く中、商店街のにぎわいを取り戻そうと、スーパーを誘致し買い回りの利便性を高めようとしている。
 店舗数はバブル期に百三十七軒あったが、今では六十五軒に。生鮮産品を販売する店がなくなり、「生活に必要な物が買いにくくなった」(大和さん)。
 二〇一九年五月にスーパーの「ビッグ・エー」を誘致すると、買い物客が近くのパン屋や焼き鳥屋に立ち寄るようになった。大和さんは「二十四時間営業で住民の安心安全にもつながる。商店街を地域に必要なものにしていきたい」と話す。

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