ごみ分別を画面会話で案内 英語、中国語でも 墨田区

2021年9月6日 07時10分

墨田区ごみ分別案内チャットボットで英語の質問に答える(いずれも区提供)

 墨田区は、ごみの分け方をパソコンやスマートフォン上で人工知能(AI)が答える自動応答システム「ごみ分別案内チャットボット」で今月から、英語と中国語での対応を始めている。区内在住の外国人は約一万二千三百人(四月一日現在)で、利便性を高めようと多言語対応にした。
 チャットボットは、おしゃべりを意味する英語のチャットとロボットとを組み合わせた造語。区では二〇一八年から日本語でのごみ分別案内を運用しており、これまでに五十五万回以上の質問に答えた。
 利用にアプリは不要で、区のホームページ内でチャットボットのアイコンをクリックすると画面が表示される。「英語」「中国語」「日本語」から言語を選択し、捨てたいごみの種類を単語で書き込むと、「燃やさないごみ」「資源物」などと表示される。外国語の質問には、振り仮名付きの易しい日本語とイラストで回答。粗大ごみでは「粗大ごみ受付センター」の申し込みができるページを案内する。
 すみだ清掃事務所の村田大輔所長は「三百六十五日二十四時間、いつでもごみの分別が分かるので、ぜひご活用ください」と呼び掛けている。(長竹祐子)

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