<新型コロナ>愛情込めた手作りマスク 調理器具をミシンに換え 全児童・生徒620人に配布へ

2020年4月27日 02時00分
 ときがわ町学校給食センターでは、小中学校(計5校)の臨時休業が5月6日まで延長されたため、給食調理員6人が調理器具をミシンに換えて、児童・生徒に配布するマスク作りを行っている=写真。 (中里宏)
 町立小中学校の児童・生徒約六百二十人全員に行き渡るように、小学一、二年生用、同三~六年生用、中学生用の三サイズを約千枚作るのが目標という。
 材料は綿のさらし布とゴムひも。ときがわ町ホームページで公開しているマスクの作り方を参考に、六枚重ねにした布を学校から借りたミシンで縫い上げている。新型コロナウイルスの感染防止のため六人が二班に分かれ、三人ずつ一日交代で出勤。調理員は「形を整えて縫うのにコツがいるが、楽しい」という。
 新井一夫所長は「調理員の就業対策の面もあるが、給食同様に愛情を込めた手作りマスクを配布したい」と話している。

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