<新型コロナ>新たに18人感染 さいたま死亡発表遅れに市長「遺憾」

2020年4月25日 02時00分
 県内で二十四日、新型コロナウイルスの新たな感染者が計十八人発表された。
 県は十一人の感染を確認。うち一人はこれまで十人の感染が判明している入間老人ホーム(入間市)の入居者。さいたま市は市内に住む三十代の公務員男性ら五人の感染を発表した。市は「男性の勤務先が近く発表すると聞いている」とし、所属先を明らかにしていない。川越市は、市内在住の七十代の男性と四十代の会社員男性の計二人の感染を確認した。
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 さいたま市の清水勇人市長は二十四日会見し、新型コロナウイルス感染者の死亡発表が一週間以上遅れ、厚生労働省に報告もしなかった問題について「極めて遺憾で、組織上問題がある」と述べた。今後は遺族の同意がなくても原則、死亡日と性別を当日または翌日に公表する方針。また、今回公表された二人について、十五日に亡くなったのが男性、十六日が女性だったと明らかにした。 (前田朋子)

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