緊急事態宣言、30日まで延長 宮城、岡山を除く19都道府県で

2021年9月8日 19時32分
菅義偉首相

菅義偉首相

 政府は8日、21都道府県に発令している新型コロナウイルス緊急事態宣言について、宮城、岡山を13日からまん延防止等重点措置に移行し、残る19都道府県について12日の期限を9月30日まで延長する方針を固めた。重点措置を適用している12県のうち富山、山梨、愛媛、高知、佐賀、長崎の6県を解除する方向だ。複数の政府、与党関係者が8日、明らかにした。9日に政府対策本部会合を開いて正式決定する。
 菅義偉首相は8日、対象地域や延長幅を巡り、西村康稔経済再生担当相ら関係閣僚と官邸で協議した。その後、記者団に「緊急事態宣言や重点措置の地域や期間について明日、専門家の分科会に諮る。その結果を踏まえ、政府で決定したい」と説明。「医療体制の状況などを重視して判断したい」と述べた。
 これにより、宣言の対象は北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄の19都道府県となる。 (共同)

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