7メートル超で日本新「良かった」 パラ男子走り幅跳び4位 本庄で練習、小久保選手が市長に報告

2021年9月11日 07時30分

本庄市職員手作りのメダルを胸に笑顔の小久保選手(中)=同市役所で

 本庄特別支援学校(本庄市)出身で、東京パラリンピックの陸上男子走り幅跳び(知的障害)で4位入賞した小久保寛太選手(22)=社会福祉法人かつみ会=が9日、同市役所を訪れ、吉田信解市長らに大会での活躍を報告した。(渡部穣)
 同校を練習拠点として大会に臨んだ小久保選手は、自身が持っていた従来の日本記録を十三センチ更新する七メートル〇一を跳び健闘した。職員らの手作りメダルと花束を贈られ「自己ベストを出すことができて良かった。応援ありがとうございました」と笑顔だった。
 テレビで観戦したという吉田市長は「思わず『やった!』と声を上げてしまった。さらに頑張ってほしい」と激励した。深谷市出身の小久保選手は、十日に同市役所も訪れた。
 小久保選手は今後、来年八〜九月の世界パラ陸上選手権(神戸市)や来秋のアジアパラ大会(中国・杭州)に向けて練習を重ね、三年後のパラリンピック・パリ大会も目指す。樋口進太郎コーチは「もっと記録は伸びると思う」と期待し、小久保選手も「七メートル二〇を目指す」と意気込んだ。

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