動画作成で地域貢献 ドリームムービー(千代田区)・上田寛社長<リーダーズ>

2021年9月12日 07時22分
 「たび重なる緊急事態宣言の延長は極めて苦しい」と話すのは映像制作会社ドリームムービーの上田寛(かん)社長(60)。企業の販促用動画などの撮影や編集に携わってきたが、コロナ禍で昨年の本業分野の売り上げは半分以下に。企業の社内向け研修会はオンラインで開催することが多くなり、録画や編集を担うことは増えたものの、売り上げの補填(ほてん)には至らない。
 厳しい状況だが「みんなが苦しい中でもボランティアで何かしたい」と、自社のある千代田区内で頑張る飲食店や診療所、企業向けにPR動画を無償で制作し始めた。上田社長は「SDGsや地域貢献の理念がある。当社のことを知ってもらい、社員のエネルギーに変われば」と期待する。

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