麻生財務相「医者のいう話、本当かよ」コロナ行動制限緩和案を巡り

2021年9月14日 12時37分
麻生太郎財務相

麻生太郎財務相

 麻生太郎財務相は14日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下での行動制限の緩和案について「やれるところがやってった方がいい」と述べた。景気回復につなげるために、「国民のマインドを変える」と強調した。
 政府は、ワクチン接種の進展を前提とした行動制限の緩和案について検討を本格化している。宣言下でも都道府県をまたぐ旅行や大規模イベント開催も認めるといった内容が想定されている。
 緩和案について問われた麻生氏は「医者は結構反対といってたろ。医者とか、医者みたいな人がいっている話ね」と懸念の声があるとした上で、「ぼくはいろんな形で行動制限の緩和もやれるところがやってった方がいいと思いますね」と答えた。
 夏の高校野球大会の開催や映画館での感染爆発を聞いたことがない点を挙げ、「医者のいう話が本当かよという話がいろんなところで出てきてますよ、現実問題として」と指摘。
 「いろんな国民のマインドの中にも変化が生じてきているのは事実だと思いますね」と意識の変化があるとの認識を示した。ワクチン接種の推進を前提に「僕は国民のマインドを変える。緩和するという方向に振られる自治体がでてきてもおかしくないんだと思います」と述べた。

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