ファイザー製ワクチンに異物 神奈川2市と堺市、同じロット番号

2021年9月14日 22時38分
新型コロナウイルスのワクチンのサンプル(米ファイザー提供)

新型コロナウイルスのワクチンのサンプル(米ファイザー提供)

 相模原市は14日、新型コロナウイルスのワクチン接種会場で、米ファイザー製のワクチン3本に異物が見つかったと発表した。神奈川県鎌倉市では同日までに、堺市でも同日、同じロット番号のワクチン各1本で異物が確認された。ロット番号は「FF5357」。
 3市によると、異物はいずれも白い浮遊物で、ファイザー社に異物の分析を依頼するなどした。異物が見つかったワクチンは使用を中止し、他の同じロット番号のものは異物がないことを確認した上で使用を続けた。
 11~14日、相模原市内の会場3カ所で使用予定のワクチンの瓶3本から異物が見つかった。医療関係者がワクチンを希釈する際、白い浮遊物があるのに気付いたという。鎌倉市では12日、会場1カ所で使用予定の瓶1本から異物を発見した。
 堺市では同じロット番号のワクチンが8月24日に30箱納品された。3万5100回分あり、残余分は注意しながら使うとしている。(共同)

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