女子プロゴルフ・渡辺彩香選手 紺綬褒章を受章 コロナ対策で故郷・熱海に寄付

2021年9月15日 08時14分

伝達された章記を持つ渡辺彩香選手(熱海市提供)

 新型コロナウイルス対策のため多額の私財を熱海市に寄付したとして、同市出身の女子プロゴルファー渡辺彩香選手(27)=大東建託=が紺綬褒章を受章した。市が十四日、発表した。
 渡辺選手は昨年八月十一日に現金三百万円、同二十五日にフェースシールド二万二百枚と除菌用スプレー三百六十本を寄付していた。市職員が今月十三日、章記などを伝達した。
 渡辺選手は「プロゴルファーとして地元に貢献したいと思っていました。こういう形で褒章をいただけて本当にうれしいです」とコメントした。
 渡辺選手は今年八月には、伊豆山(いずさん)の土石流災害の被災者支援に役立ててもらおうと、市に義援金五百万円を寄付している。(山中正義)

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