妻子3人殺害、二審も死刑 無罪主張の元警官、福岡

2021年9月15日 12時13分 (共同通信)
 福岡県小郡市の住宅で2017年6月、妻子3人を殺害したとして殺人罪に問われた元県警警察官中田充被告(43)の控訴審判決で、福岡高裁(辻川靖夫裁判長)は15日、一審の死刑判決を支持し、被告側控訴を棄却した。弁護側は一審に続き無罪を主張していた。
 19年12月の一審判決は、直接証拠がない中で、3人の死亡時間帯に外部からの侵入形跡がないことなどを根拠に被告の犯行と判断した。
 弁護側は控訴審で「被告が朝出勤した後に3人が死亡した可能性もあり、外部による犯行の可能性を排除できない」などと主張した。

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