石彫家、和泉正敏さんが死去 イサム・ノグチを支える

2021年9月15日 18時05分 (共同通信)
 世界的彫刻家イサム・ノグチのパートナーとして作品制作を長年支えた石彫家で、イサム・ノグチ日本財団理事長の和泉正敏(いずみ・まさとし)さんが13日午後0時15分、肺がんのため高松市の自宅で死去した。82歳。高松市出身。告別式は近親者で行った。喪主は長男大成(たいせい)氏。
 実家が石材店で石の仕事を始める。25歳の時、来日したノグチと出会って以来、約25年間、共に石彫に取り組んだ。ノグチの代表作である米シアトル美術館の「黒い太陽」、国内では草月会館ロビーの「天国」などを手掛けた。
 自身の作品も多く、台湾国立故宮博物院や米シカゴ美術館が収蔵する。

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