<新型コロナ>宿泊・自宅療養者、5000人切るのは7月末以来 入院優先度判断を見直しへ

2021年9月16日 07時23分
救急搬送されるコロナ患者

救急搬送されるコロナ患者

 神奈川県は15日、新型コロナウイルスの自宅・宿泊療養者が14日時点で計4591人、自宅療養者に限ると4270人と、それぞれ7月28、29日以来の5000人未満になったと発表した。感染拡大は7月中旬から始まっており、拡大前の水準に戻りつつある。
 病床使用率は14日時点で56%、人口10万人当たりの新規感染者数は57人など、感染状況を表す指標はいずれも「ステージ4」(爆発的な感染拡大)にとどまっているが、数値は改善傾向にある。ただ、現在は病床が逼迫ひっぱくしているとして、独自の入院優先度判断スコアで「入院相当」となっても肺炎の症状がなければ入院できないことがある。県は近く、肺炎の症状がなくてもスコアが高ければ入院できるように運用を戻す方向で検討するという。(志村彰太)

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