自民党総裁選が告示 河野、岸田、高市、野田の4氏が立候補へ

2021年9月17日 10時59分
自民党総裁選に立候補を届け出た(左から)河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の各氏=共同

自民党総裁選に立候補を届け出た(左から)河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の各氏=共同

 菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選が17日午前に告示され、河野太郎行政改革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の4氏が立候補を届け出た。党内7派閥のうち6派閥が事実上の自主投票。国会議員票の383票と「地方票」と呼ばれる党員・党友票の383票の計766票を争う。新型コロナウイルス対策や経済政策、森友学園問題などを争点に論戦が展開される。29日に投開票され、新総裁が選出される。
 発信力のある河野氏は次期衆院選の「顔」としての期待が集まり、中堅・若手を中心に支持が広がる。岸田氏は足元の岸田派を着実に固めたほか、麻生派のベテラン議員らに浸透している。高市氏は安倍晋三前首相に支持され、保守系議員の支援も受ける。野田氏は、出馬に必要な推薦人20人を確保できたのが告示前日の16日と出遅れたため、支持拡大を急ぐ。 (共同)

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