「ひるおび!」八代氏、共産党発言を再び謝罪「選挙間近のデリケートな時期に」 志位委員長「受け止めます」

2021年9月17日 16時54分
TBS本社ビル

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 TBSの情報番組「ひるおび!」の10日の放送で、レギュラー出演する八代英輝弁護士が日本共産党について「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と発言したことについて、17日の番組内で「選挙を間近に控えたデリケートなこの時期に、私の発言により多くの関係者の皆様方に多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
 八代氏は13日の番組でも「申し訳ありませんでした」と話しており、再び謝罪を行う異例の事態となった。
 八代氏は17日の番組で「先日9月10日の番組内での私の発言、『共産党は暴力的な革命を党の要綱として廃止してない』につきまして、現在の共産党の党綱領には、そのような記載はないと多くのご批判をいただきました。ご指摘のとおり、現在の共産党の党綱領には、そのような記載は存しません」と説明。衆院選を控えたデリケートな時期だとして「深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
 八代氏は13日の番組で「私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも併せて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした」と発言。
 しかし、共産党の志位和夫委員長は「コメンテーターの発言は、『暴力的な革命を党の要綱として廃止していない』という虚偽発言への撤回・謝罪になっていない」との見解を示し、あらためてTBSに対し謝罪と撤回を求めていた。
 八代氏の再度の謝罪を受けて、志位委員長は17日にツイッターを更新し「『ひるおび』で八代氏が発言」として八代氏の発言を引用した上で「謝罪・訂正したものと受け止めます」とつづった。

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