東京パラ・車いすラグビー 若山選手が銅メダル報告 「沼津市挙げての応援に感謝」

2021年9月18日 07時44分

表彰された若山英史選手(右)。左は頼重秀一市長=沼津市役所で

 東京パラリンピックの車いすラグビーで、二大会連続の銅メダルに輝いた若山英史(ひでふみ)選手(36)=静岡銀行=が十七日、地元の沼津市役所を訪れ、メダル獲得を報告した。市は「特別スポーツ栄誉章」を贈った。
 若山選手は頼重秀一市長に「金メダルを目指していたので悔しい思いもあるが、自分たちの戦術がはまり、相手選手をブロックできた」と大会を振り返った。また「多くの人たちに車いすラグビーを見ていただき、その魅力や面白さを感じてもらえたことは良かった。市挙げての応援にも勇気づけられた。感謝しています」と話した。
 頼重市長は「コロナ禍の大会ということもあり、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えてきたと思う。プレーに大いなる感動と希望をいただいた」とたたえ、「三年後のパリ大会でも活躍してほしい」と激励した。若山選手は「パラリンピックの悔しい思いは、パラで返したい」と金メダルへの意欲を語っていた。(藤浪繁雄)

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