高市早苗氏「国会審議で説明されている」 安倍前首相の「桜を見る会」対応で 自民党総裁選

2021年9月18日 16時11分
高市早苗氏

高市早苗氏

 安倍晋三前首相の政治団体が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会を巡る問題について、自民党総裁選に出馬し、安倍氏から支持を受けている高市早苗前総務相は「あれだけ長い国会審議の中で説明はされている」との認識を示した。
 18日に行われた日本記者クラブ主催の候補者討論会で質問に答えた。
 司会者が「高市氏を支持している安倍さんは桜を見る会で、結果として国会で118回にわたる誤った答弁、虚偽答弁をした。それ以降、安倍さんは国会で説明をしていないし、ホテルの領収書を出していないが、桜を見る会の説明は十分か」と尋ねた。
 高市氏は「私も桜を見る会については総務大臣として、政治資金規制法を扱い、公職選挙法を所管する扱う立場から何度も答弁に立った。あの時点で安倍総理自身が国会で長時間の審議で、答弁された内容については、それをうかがいながら法律に照らし合わせて、私も誠実に答弁を続けてきたつもりだ」と説明。
 その上で「現在刑事手続きが終わっていない状況、なかなかコメントがしずらい所はございますが、あれだけ長い国会審議の中で説明はされている」と述べた。
 さらに「虚偽答弁であったことも説明されているか」と尋ねられると、高市氏は「本人が虚偽と思って説明されていたわけではない。私どもも答弁は作らなきゃいけませんから、安倍事務所とかいろんなところに問い合わせをしながら、法に照らしてきっちりした答弁をしてきた」と語った。

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