英国、新型コロナ対策の入国規制を緩和へ 日本からの渡航者はワクチン接種証明で隔離措置など不要に

2021年9月18日 20時06分
 【ロンドン=加藤美喜】英政府は17日、新型コロナウイルス対策の入国規制を緩和し、新たに日本や韓国など17カ国・地域で発行されたワクチン接種証明を認めると発表した。イングランド地方を対象に、10月4日から実施する。
 各国をリスクが高い順に赤、黄、緑に分類していた「信号制度」を廃止し、赤とそれ以外に簡素化。黄だった日本からの渡航者は今後、有効な接種証明があれば、渡航前検査や入国後10日間の自己隔離措置などが不要となる。渡航2日目の検査は引き続き必要だが、10月末までにPCR検査よりも安価で約30分で結果が出る「ラテラルフロー検査」で済むようにする。
 シャップス運輸相は17日、「検査回数を減らしコストを下げることで、より多くの人々が旅行でき、旅行業界も活性化できる」と新措置の効果を強調した。

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