千葉の音楽フェス、有観客で開幕 市の担当者は感染対策を評価「ルール守られている」

2021年9月18日 22時31分

ZOZOマリンスタジアムで開幕した大規模音楽フェスティバル「スーパーソニック」=18日午後、千葉市で

 千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで18日、大規模音楽フェスティバル「スーパーソニック」が開幕した。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、市が延期や規模縮小などを要請。主催者側は感染防止対策を徹底した上で予定通り開催した。19日も行われる。
 主催者は、来場者数を両日いずれも1万人弱の見込みと説明していた。主な感染防止策として、公式アプリで連絡先などを事前に登録させ、入場時に体温をチェック。アリーナ席には観客が密集しないように座席を設置し、酒類は販売しない。
 夫婦で訪れた男性会社員(26)は「自粛続きでは前に進まない。批判があることは承知しているが、このフェスは対策をしっかりしているので、ひとくくりにしないでほしい」と話した。
 ステージが始まると、かっぱにマスク姿の観客は、出演者の呼び掛けに手を振ったり拍手をしたりして応えていた。千葉市の担当者は午前中、会場内で観客が間隔を空けて椅子に座る様子や感染対策を促すアナウンスが定期的に流れていたことなどを確認。「おおむねルールが守られ、支障はない」との認識を示した。(共同)

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