移築を望む土蔵

2021年9月3日 11時48分

 関東大震災、東京大空襲でも倒壊、焼失をのがれた東京・浅草にある二階建ての土蔵が、一帯の再開発に伴い来年初めに解体される。国の登録有形文化財でギャラリーとして活用されてきた築百五十三年の貴重な建築だ。専門家は歴史的価値を指摘。別の場所での保存を望むオーナーが移築先を探している=2021年9月3日、東京・浅草で(木口慎子撮影)

「慶応4戊辰年・・・」と描かれた梁が残る土蔵の2階部分

土壁には、木製の木舞(壁の下地として組んだ竹や細木)が使われている

屋号の「竹屋」を表した屋根瓦


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