ごみ拾いボランティア 武蔵小杉チーム6周年 駅周辺で活動

2021年9月20日 06時52分

武蔵小杉駅周辺のごみを拾って歩く参加者ら=中原区で

 国内各地でごみ拾いボランティアをするNPO法人「グリーンバード」(東京都)の武蔵小杉チームが今月、発足六周年を迎えた。十九日の活動には二十八人が集まり、一時間かけて川崎市中原区の武蔵小杉駅周辺のごみ拾いを行った。
 武蔵小杉チームは、幸区の那須野純花さん(24)が「人と人がつながる場をつくりたい」と、高校生の時に立ち上げた。毎月第三日曜日朝の定例活動で、コロナ禍も人数を縮小して続けてきた。
 この日は秋の青空の下、家族連れや会社員らが集合。おそろいのビブスを着けて駅周辺を歩きながら、たばこの吸い殻やペットボトルなど、道路や植え込みに捨てられたごみを拾った。
 中原区の工藤孝弘さん(38)、真里奈さん(40)夫妻は、娘の紗良ちゃん(3つ)を連れて参加。「娘も町がきれいになるのが、うれしいみたい。環境問題を考えられる人に育ってほしい」と願った。東京都世田谷区の清掃業吉田悦子さん(45)も「地域への貢献と、参加者同士のコミュニケーションが楽しみで来た」と話した。
 次回は十月十七日を予定している。参加希望者は、グリーンバード武蔵小杉チームのホームページから事前申し込みが必要。(安藤恭子)

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