新宿の民泊マンションのトイレに乳児を遺棄した疑い タイ人の女を逮捕 警視庁

2021年9月20日 06時53分
 東京都新宿区西新宿8丁目の民泊として届けが出されているマンション一室のトイレに乳児の遺体を遺棄したとして、警視庁新宿署は20日、死体遺棄の疑いで、母親とみられるタイ国籍の職業不詳、ペンパナッサック・スパーポーン容疑者(28)を逮捕した。署によると、「血や赤ちゃんの死体を見て動揺してしまい、自宅トイレに流した」と供述している。
 逮捕容疑は17日ごろ、便器に分娩した男児をそのまま流し、遺棄した疑い。男児は体重635グラム、身長27センチ。妊娠25週程度で生まれたとみられ、裸でへその緒が付いていた。生後に死亡したのか死産だったのかは不明で、署は司法解剖して死因を調べる。
 19日午後0時25分ごろ「トイレの便器から赤ちゃんの遺体が出てきた」と修理業者の男性から110番があり発覚。当時、スパーポーン容疑者が部屋にいた。
 昨年3月に短期滞在の在留資格で入国し、在留期限を更新しながら滞在していたとみられる。 (共同)

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