葛飾・四つ木公園「秋の七草」 白いハギの花 初めて咲く

2021年9月22日 07時13分

秋の七草苑で白いハギの花が咲いたことを喜ぶ若草会のメンバー=葛飾区で

 葛飾区の四つ木公園(四つ木一)にある秋の七草(ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、オミナエシ、クズ、フジバカマ)が一カ所にそろう花壇「秋の七草苑(えん)」で花が咲き始め、訪れる人の目を楽しませている。
 公園の花壇を管理しているのは、四つ木一丁目中町会。六十〜八十代を中心とした「若草会」のメンバーが日々、水やりや草取りをしている。
 若草会では、五年ほど前にハギを公園近くの人から譲り受けたことや、七草の中に区名にある「葛(くず)」が含まれることなどから、七草苑を整備。今秋はハギの白い花が初めて見事に咲いたという。
 メンバーの川島百合子さん(76)は「これまではハギは紫の花が咲いていた。白い花は珍しいのでは」と喜び「太陽の光がよく当たっていて花が喜んでいるよう。七草で秋を感じてもらえれば」と話していた。(井上幸一)

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