<新型コロナ>大規模ワクチン接種の本人確認を強化 虚偽申し込みの通報受け、神奈川県

2021年9月22日 07時22分
 神奈川県は二十一日、県が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で、申込者の本人確認を強化したことを明らかにした。県の大規模接種は福祉施設従事者とその同居家族向けだが、外部から「職業を偽って申し込む人がいる」との情報提供を受けたため。
 県の大規模接種は、専用ホームページ(HP)にある記入欄に個人情報を書き込み、送信して申し込む。勤務先の法人名と所在地、職種を入力する欄があるが、接種当日は運転免許証などで本人確認するのみで、勤務先の情報は確認していなかった。今月中旬、「虚偽の勤務先を入力して申し込む人がいる」との情報が県に寄せられ、対応を検討したという。
 接種を受ける人には、勤務先の社員証、同居家族の場合はコピーを持参するよう求める。同日、HPにも注意事項を追記した。
 県の大規模接種会場は新横浜国際ホテル南館(横浜市港北区)にあり、十一月二十一日まで運営している。問い合わせは、専用コールセンター=電0570(55)0638=へ。(志村彰太)

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