Bリーグ連覇へ離陸 ジェッツ決起会で選手ら抱負 「五輪は大きな一歩」「日本のレベル、急上昇」

2021年9月22日 07時31分

今シーズンの抱負を語る、富樫勇樹選手(前列左端)ら千葉ジェッツふなばしの選手  =八千代市で

 男子プロバスケットボール・Bリーグの2021−22シーズンが開幕するのを前に、船橋市がホームタウンの千葉ジェッツふなばしの決起会が二十一日、八千代市の専用体育館で開かれた。ジェッツは昨シーズン、悲願の初優勝を果たしており、選手や田村征也社長は「リーグ連覇を」と声をそろえた。(保母哲)
 コロナ禍で緊急事態宣言が発令されているため、決起会ではブースター(ファン)を招かず、ネット配信向けの事前収録などを目的に開催した。会場は専用体育館「ロックアイスベース」。チームスタッフと新加入選手の紹介のほか、十二選手や大野篤史ヘッドコーチらが今シーズンの抱負などを述べた。
 収録後、富樫勇樹選手は「二連覇したいが、簡単にはいかない。昨シーズンのチームは相当、波があったが、五月は最高の状態だっただけに、そうした状態に持っていきたい」と今シーズンを見据えた。
 東京五輪では日本代表として出場しており、「日本代表のオリンピック出場は四十五年ぶり。日本のバスケ界で大きな一歩になったと思う」と振り返った。
 船橋市立船橋高校出身の赤穂雷太選手は「オールラウンドプレーヤーを目指す」と誓った。東京五輪女子バスケで銀メダルを獲得した赤穂ひまわり選手は、双子の妹。
 「自分の強みはリバウンド。チームの勝利に貢献したい」と口にしたのは、新加入のジョン・ムーニー選手。「日本のバスケ選手は何人もが(米プロバスケの)NBAに加わっているし、元NBA選手が日本に来ている。日本のレベルは急上昇しているため、日本でのプレーを選んだ」などと話した。収録の様子は今月二十九日ごろ、動画投稿サイトYouTubeの「ジェッツチャンネル」で配信される予定。Bリーグは今シーズン、今月三十日に開幕し、船橋アリーナでのジェッツのホーム初戦は十月十六、十七日。

関連キーワード

PR情報