平井デジタル相も一部同席…計12万円の接待を受けたデジタル庁次官級を減給10分の1の懲戒処分に

2021年9月24日 19時11分
平井卓也デジタル相

平井卓也デジタル相

 デジタル庁は24日、事業者から3回にわたって計約12万円の接待を受け国家公務員倫理規程に違反したとして、事務方ナンバー2で事務次官級の赤石浩一デジタル審議官(58)を同日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。接待の一部には平井卓也デジタル相が同席した。9月1日の発足から1カ月弱で幹部の不祥事が発覚し、同庁の信頼低下は避けられない情勢だ。
 デジタル庁によると、赤石氏が相手方に負担してもらった飲食費は、昨年9月25日が約4万円、10月2日が約3万円、12月4日が約4万円。これに手土産とタクシー代が加わり、接待額は計約12万円となる。赤石氏は当時、内閣官房イノベーション推進室イノベーション総括官。接待の相手方は「非公表」とした。
 一方、同じ昨年10月2日と12月4日には、平井氏が幹部職員を伴ってNTT幹部と会食していたことが今年6月の週刊文春報道で判明しており、同一の会食だった可能性がある。(共同)

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