地元の味と感謝 お弁当に込めて 世田谷の医療施設に仕事おこしネット

2021年9月25日 07時15分

弁当などの寄贈を受けた国立成育医療研究センターの賀藤均病院長(右から2人目)ら=世田谷区で

 城南信用金庫(品川区)が事務局となり、全国の信金などをつなぐ「よい仕事おこしネットワーク」は二十四日、医療従事者らに感謝を込め、国立成育医療研究センター(世田谷区)に地元飲食店の弁当を届けた。小児がんなどで入院中の子どもたちのために、人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の全巻セットも贈った。
 計百食分の弁当を用意したのは、いずれも世田谷区の桂花(ケイファ)、ジェントルサンド、やおまんキッチン、祖師酒家(そししゅか)の四店。東日本大震災の復興応援として福島県産のコメを使ったという。
 賀藤(かとう)均病院長は「コロナ禍でも、絶対に医療崩壊させないという気構えで働いている。医療とともに、患者や家族の生活サポートが必要なので、皆さんの支援をお願いしたい」と呼びかけた。城南信金の川本恭治理事長は「できることは限られるけれども、地域の一員として精いっぱいやりたい」と語った。(石川修巳)

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